今日は、市内の不動産事業者さんのご紹介で参加空き家相談を行うNPOさんの相談会に不動産事業者さんと参加しました。
相談会では、管理が難しくなっている空き家について、相談者の方のお話をじっくり伺いながら、今後の対応策についてご相談をお受けしました。そして、相談会の後、不動産事業者さんと振り返っている中、改めて「空き家問題」って深いなあ・・・と実感。
人口減少が進む中、空き家を管理してきた世代、団塊世代前後の方々の人口も減っており、今この世代がお暮らしの家が、今後そのまま空き家になる可能性は決して低くありません。そして、その空き家となった住戸の管理を担うのは、その子ども世代である今の 50代前半(団塊ジュニア世代)でしょう。
しかしながら、この世代は人口も多い世代で、現在、都市部で生活しておられる方も多く「地元の空き家を管理しきれない」という現実がすでに見え始めているのではないでしょうか。
そして、さらにその次の世代、今の 20代〜30代前半 になると、人口そのものが少なく、空き家を管理できる人が圧倒的に不足することはもはや明らかです。
このまま何も対策しなければ、空き家は確実にどんどん増えていきます。だからこそ、今のうちに空き家の管理体制や流通の仕組みを整えることが重要だと思いますし、こういう相談の窓口があることも知ってもらうことはホンマ大事なことと思いました。
「どうすれば空き家を減らせるんだろう?」
「地域の資産として有効活用できる仕組みって何かないんかなあ?」
今日の相談会は、そんなことを強く考えさせられた時間でした。気がつけば、あっという間に半日が終わり、家路へ・・・・一日早い。
